ピックを当てる角度

若干斜めがよい、という動画が多いような気がしたので、20年ぶりギター復活から1年ぐらいそうしていました。

 

斜めの発展形?であるところのサークルピッキングを試みると、単弦なら、テンポ150ぐらいまでは楽にオルタネートできます。

 

ところが、マイナーペンタの上昇下降で試みると、テンポ110ぐらいから、引っかかって止まっちゃう。ずっと弾いてると奇跡的にスムーズになるときもあるんだけど、翌日になると再現できない等。

 

要するに、弦飛びを伴うときのピッキングが苦手で、安定しない。そんなつもりはないんだけど、日によって違ってしまう?

 

色々考えまして、まっすぐに変えました。弾き心地が毎回ブレるということは、ピックと弦の当たり方の条件が毎回ブレている、というのはほぼ確実です。で、私にはその違いを感じ取る能力がないということ。斜めの角度は様々ですが、まっすぐは1通りなので微妙な違いは生じません?

 

まっすぐにしてに5日ぐらいかな、なんかいい感じがしてきました。当初はスピードが落ちましたが「昨日はできたのに今日はできない」が減り、その結果、スピードも戻りつつあります。

 

昨日できたことが今日できるって重要ですね。しばらく、まっすぐで様子を見ようと思います。